我が家のハウスメーカーの選び方

マイホーム基本戦略 マイホーム

どうも!! 富山でマイホーム建築に向けて活動中の いすけです。
家造りとマイニングと資産形成について発信していきます。

今日は、我が家のハウスメーカの選び方について、記事を書いていきます。

すでにTOSUMOと契約をしている いすけ家。
今回の記事では、なぜTOSUMOと契約することに決めたのか。

我が家のハウスメーカの選び方を紹介します。

「マイホームを考えているけど、どうやって決めればいいのか・・・」と悩んでいる人には、参考になる内容だと思うので、ぜひ見ていってください。

TOSUMOに決定!! 決め手は性能

すでにTOSUMOと契約しているいすけ家

TOSUMOに決めた理由は、圧倒的な性能でした。(しかも安い)

他にも、間取りの提案力・営業の人柄など要因はいくつもありましたが、

何といっても性能がイイ!!

見てください、この性能。
これが他メーカと比べて+100万円で実現可能だったんですよ!?(相場はあんまりわかってません)

  • 北海道レベルの断熱・気密性能
    • 標準Ua値:0.46W/㎡K以下
    • 平均C値 :0.2㎠/㎡
  • GX志向型住宅も取得可能
    • 断熱等性能等級6以上
    • 再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率「35%以上」
    • 再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率「100%以上」

上記の性能で、

我が家は延床面積38.82坪、外構やオプション工事、値引きを含めて、
建物価格は 30,400,000円です。

ちなみに・・・Ua値やC値、GX指向型住宅って何?って人はクリック

■Ua値(外皮平均熱貫流率)とは、下記の式で表されます。
要するに壁や屋根(外皮)を貫通してどれくらい家の中の熱が逃げるか、を表す値です。
Ua値が低いほど熱が家から逃げにくいです。

Ua値(W/㎡K) = 屋内から逃げる熱(W/K) ÷ 外皮面積(㎡)

■C値(相当隙間面積)とは、下記の式で表されます。
要するに床面積1㎡あたりでどれだけ何㎠の隙間が空いているか、を表す値です。
C値が低いほど隙間風が少ないです。

C値(㎠/㎡) = 家全体の隙間の合計(㎠) ÷ 建物の延床面積(㎡)

■GX志向型住宅とは、下記の条件を満たした住宅のことを指します。

  • 断熱等性能等級6以上
  • 再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率「35%以上」
  • 再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率「100%以上」

要するに、
①高断熱で
②性能の良い設備で電気の使用量を35%減らすことが出来て
③太陽光等 再生可能エネルギーで 自分の家で使う電気を100%賄う

ことができる家のことを指します。
※GX指向型住宅を取得できると 160万円/戸の補助金を国からもらうことが出来ます。

家の性能が良いと、毎月必要になる光熱費が安くなるので、
最初に払う住宅価格が高くなりますが、トータルで考えると安く家に住むことが出来るようになります。

ちなみに我が家は、平均的な家に比べて毎月1万円ほど光熱費が安くなると見積もってます。

ここら辺の、住宅価格と光熱費のテーマは、TOSUMOの紹介と一緒に、いずれ記事にします。

ハウスメーカ 選び方の基本戦略

では、そもそもどうやってハウスメーカーを選ぶのか。

始めた当社は、家造りの右も左も分からない いすけ家 でしたが、
妻と一緒に考えてハウスメーカーを決めました。

我が家のハウスメーカーの選び方は、↓のような手順でした。

  • ①マイホームが必要だと気が付く(どういう家が欲しいのか計画を立てる)

    どうしてマイホームを買うことにしたの?
    大事なのは将来設計。

  • ②マイホームの建て方を考える(注文住宅or規格住宅orリフォーム)

    大事なのは使い方。
    家をどうやって使うのか?そこにかけられるコストは?

  • ③複数のハウスメーカに相談しに行く(紹介屋さんを使ってもいい)

    家の使い方とかけられるコストが分かれば、おのずとハウスメーカは絞られていく。

  • ④相見積もりして選択肢を絞っていく(②で決めた条件になっているか)

    相見積もりは基本!相場を把握すること!!!

  • ⑤ハウスメーカと契約する

    やっとここでスタートライン。ここからが楽しいところ。

次回以降 順番に考え方をご紹介していきます!!

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